2014年3月19日水曜日

Mac のブラウザ等が遅〜い時の対応メモ


最近、firefoxが遅いと思っていたが、どうやらブラウザ全般含めネットワークが遅い

以下を実行

・[システム環境設定]-[ネットワーク]
・[ネットワーク環境:]が[自動]になっている場合は[ネットワーク環境を編集]を選択[+]押下で新規のネットワーク環境を作成する
・※今回はwifi設定を行う
・左枠で[Wi-Fi]を選択-右枠で[Wi-Fiを入りにする]を選択し[ネットワーク名:]からSSIDの設定を行う
・※IPV6をオフにする。
・[詳細...]ボタン押下-[TCP/IP]タブ選択-[IPV6の設定]が[切]じゃないことを確認する
・[ターミナル]を起動して以下を実行

sudo networksetup -setv6off Wi-Fi

・"Wi-Fi"以外のネットワークを指定する場合は以下を実行して設定名を確認する
networksetup -listnetworkserviceorder

・[IPV6の設定]が[切]になっていることを確認する

2014年2月19日水曜日

macでDiff

macで使用する比較ソフトを選ぶ

■候補
アプリ名価格比較数フォルダ比較SJISEUC-JPUTF-8備考
FileMerge
DiffMerge
KALEIDOSCOPE6800311?1?1?
TextWrangler01111テキストエディタ
P4Merge
p4marge + story
Araxis Merge
DeltaWalker
meld
Jedit X Plus3900テキストエディタ
VisualDiffer500
1
CompareMerge5001

とりあえずTextWranglerをしばらく試す
























































2014年2月14日金曜日

firefoxで「接続の安全性を確認できません」多発

firefoxが最近調子が悪い、特にmac上windowsに入れたfirefoxはすぐに「接続の安全性を確認できません」などの証明書エラーが出る。

エラーが出る条件はhttps接続時の様子だが、google.co.jpやyahooなど大手のサイトでも出る
仕方なく例外的に証明書を許可しても、何度も出る。
変なプロキシも経由していないしフィッシングでもなさそうな様子、
firefoxの再インストールやアドオンの無効化や削除を行っても効果無かったが、
ようやく原因がわかった、
カスペルスキーが原因だった様子。

カスペルスキー2013の[設定]-[詳細設定]タブ-[ネットワーク]-[暗号化された接続をスキャン]チェックを外す

たのブラウザでは発生していないので、firefoxのhttps接続のスキャン動作にカスペルスキーは対応できていない様子。

結構厄介な現象だった

BootCampのWindowsの設定

BootCamp&fusionで動作するwindows8の設定内容メモ※随時更新します

○BootCampサポートソフトインストール

○カスペルスキー2013インストール

○Chromeインストール

○firefoxインストール

○秀丸エディタ64bit版インストール

○ファンクションキー設定
・[BootCampコントロールパネル]‐[キーボード]タブ押下
・[F1、F2キー...。]にチェック

○マウス設定
・[コントロールパネル]-[マウス]
 ・[ポインター]タブ-[デザイン][拡大ポインター(システム設定)]選択

 ・[ポインターオプション]タブ
  ・[速度][速く]最速に
  ・[表示][ポインターの軌跡を表示する]チェック無し
   ※チェックするとポインターが遅くなり、表示も飛々で滑らかじゃなくなる

・[ホイール]タブ
  ・[垂直スクロール]2行
  ・[水平スクロール]2文字



○タッチパッド設定
・[BootCampコントロールパネル]‐[トラックパッド]タブ押下
・[タップでクリック]にチェック
・[ドラッグ操作]にチェック
・[ドラッグ維持]にチェック
・[副ボタンのクリック]にチェック [右下端]を選択

○エクスプローラ設定
[フォルダーオプション]
 -[全般]タブ
  -[すべてのフォルダを表示する]にチェック
  -[自動的に現在のフォルダまで展開する]にチェック
 -[表示]タブ
  -[タイトルバーに完全なパスを表示する]にチェック
  -[隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する]にチェック
  -[常にメニューを表示する]にチェック
-[登録されている拡張子は表示しない]のチェックを外す
#  -[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)]のチェックを外す
[適用]ボタン押下
[フォルダーに適用]ボタン押下


○ウィンドウ自動最大化設定を無効化
[コントロールパネル]‐[コンピュータの簡単操作センター]‐[マウスを使いやすくします]‐[ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします]チェック‐[適用]押下

○タスクバーアイコン表示設定
・タスクバー右クリック‐[プロパティ]‐[通知領域][カスタマイズ]押下‐[タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する]チェック

○表示サイズ設定
・[コントロールパネル]‐[ディスプレイ]‐[中‐125%]チェック‐[適用]押下

○デスクトップアイコン設定


・デスクトップ右クリック-[個人設定]-[デスクトップアイコンの変更]
・必要なアイコンにチェック

○KeySwapインストール
・KeySwapをダウンロードして解凍する
・以下のファルダを作成
C:\ProgramFileFree
C:\Users\HogeHoge\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\free
・解凍した”KeySwap”フォルダを作成したフォルダ内に移動する。
・"C:\ProgramFileFree\keyswap\KeySwap.exe"のショートカットを作成して"....Start Menu\Programs\free"内に移動する
・ショートカットや実行ファイルを右クリックして、"管理者として実行"する。
・以下を設定する
キー名:[左Ctrl]
 変換キー名:[左Win]

キー名:[左Win]
 変換キー名:[左Ctrl]

キー名:[右Win]
 変換キー名:[右Ctrl]

○MS IME設定
※基本GoogleIMEを使用するが、時々MicrosoftIMEに切り替わった時を想定して設定する。

・[コントロールパネル]‐[言語]‐[日本語-オプション]押下‐[Microsoft IME-オプション]押下-[詳細設定]ボタン押下-[全般]タブ選択-[編集操作][キー設定][Microsoft IME]選択[変更]ボタン押下
・以下を設定
[キー]-[無変換]
 [入力/変換済み文字なし]-[かな切替]→[IME-オフ]
 [入力文字のみ]-[かな変換]→[半角英数]
 [変換済み]-[かな変換]→[半角英数]
 [候補一覧表示中]-[かな変換]→[半角英数]
 [文節長変更中]-[かな変換]→[半角英数]
 [*変換済み分節内入力文字]-[かな変換]→[半角英数]

[キー]-[ひらがな]
 [入力/変換済み文字なし]-[ひらがなキー]→[IME-オン]
 [入力文字のみ]-[ひらがなキー]→[かな英数]
 [変換済み]-[ひらがなキー]→[かな英数]
 [候補一覧表示中]-[ひらがなキー]→[かな英数]
 [文節長変更中]-[ひらがなキー]→[かな英数]
 [*変換済み分節内入力文字]-[ひらがなキー]→[かな英数]

※変更すると設定が"Microsoft IME"から"ユーザー定義"に変わる。
・[適用]押下-[OK]押下
・[適用]押下-[OK]押下

○Google日本語インストール
○Google日本語設定
・[コントロールパネル]‐[言語]‐[日本語-オプション]押下‐[Google日本語入力-オプション]押下-[一般]タブ-キー設定の選択[ことえり]選択-[編集]押下
・[編集]押下-[エントリーを追加]にて以下4エントリーを追加する
・モード:[変換前入力中] 入力キー:[Muhenkan] コマンド:[IMEを無効化]
・モード:[変換中] 入力キー:[Muhenkan] コマンド:[IMEを無効化]
・モード:[入力文字なし] 入力キー:[Muhenkan] コマンド:[IMEを無効化]
・モード:[直接入力] 入力キー:[Hiragana] コマンド:[IMEを有効化]

○当初は上記でIMEの切替が出来ていたが、しばらくして出来なくなってしまった
割り当てるキーで確認すると
[英数]=[Eisu]
[かな]=[]

どうやらフルスクリーン時の動作が関係している様子で、以下の設定で復旧しました。
・VMWareFusionの[設定]-[キーボードとマウス]
・プロファイルを選択する。-[プロファイルを編集]-[Mac ホスト ショートカット]タブ選択-[Mac ホスト キーボードショートカットを有効化]チェック


○Windows8.1アップデート


○Trackpad++



2014年2月6日木曜日

windows8キーボードの種類を修正する


■環境
端末:MacBook Pro Retina 15inch Late 2013 JPキーボード
環境:BootCamp、VMWareFusion
OS:MAC OS10.9

■現象
BootCamp のwindows8 の日本語変換がうまくいかない、
MACのキーボードの[英数]と[かな]でIMEのオンオフを行いたいが
なんだか様子がおかしい。

[Shift]+[2]を押下すると”@”が打ち込まれるので、
どうやらwindowsがUSキーボードとして認識している様子

記憶に無いがインストール時にキーボードの種類をUSにしてしまっていたのかも知れない。

■対応内容
○[Win]+[r]押下で”regedit”を実行してレジストリエディタを開く

○レジストリ編集
・以下の階層まで表示する。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters


・Parameters配下の以下の内容を確認し必要なら変更する。
※心配な方はParameters配下をエクスポートしてパックアップをとって置く

名前:LayerDriver JPN
 種類:REG_SZ
 値:kbd106.dll

名前:OverrideKeyboardIdentifier
 種類:REG_SZ
 値:PCAT_106KEY

名前:OverrideKeyboardSubtype
 種類:REG_DWORD
 値:2

名前:OverrideKeyboardType
 種類:REG_DWORD
 値:7


私の場合は"LayerDriver JPN"が"kbd101.dll"になっていた。

後は再起動でJPキーボードとして認識するはず



2014年1月30日木曜日

Mac Book Pro Retina のBootCampにwindws8をアップグレードインストールする


■環境
・端末:MacBookPro 15inch Retina haswell
・OS:OS X 10.9 Mavericks ※おそらく10.8Mountain Lionでも可能
・MSDN OSライセンスでWindows vistaまでのライセンスが有る
・Windows8Professional アップグレード版 ダウンロード版
・SATA-USB2変換2.5インチHDDケース
・SATA64GB SSD
・DOSV互換ノートPC CORE2DUO
・Mac用アプリケーションWinclone4
・Windows用アプリケーションAOMEI Partition Assistant Standard Edition
・Windows用アプリケーションAOMEI Backupper

■目的
◯アップグレード版windows8を使って、BootCampにwindows8Professional64bitをインストールする。

■今回失敗した事
◯Windows8Professional アップグレード版のアップグレード元OSはXP_SP3以降が必要。
◯アップグレード元のOSが32bitだとWin8_64bitのインストールは出来ない。
◯Windows8Professional アップグレード版でも新規インストールが可能だが、ライセンス認証が不完全な様子。
◯アップグレード元のOSが32bitだとWin8_64bitのインストールは出来ない。
◯BootCamp領域にXP、VistaはインストールCDでのインストール不可。
◯Winclone4の新機能"Migrating a Real PC to Boot Camp"を使用して、BootCamp領域にXP,Vistaのsysprepイメージインストールを試みたがNG。
◯Mac OS X 10.6 Snow LeopardからXP用BootCampインストールディスク作成することでインストール可能との記事を見つけたが、retina端末で成功事例は無し。
念のため以下を試みる。
・Snow Leopardを”VM Ware Fusion”へインストールすることを試みるが、ライセンス違反らしくインストール出来ない、ServerOSのみインストール可能らしい。
・Snow LeopardをWindows用”VM Ware Playre”へインストールすることを試みる、インストール可能との情報をネットで見つけたがなんだか上手くいかない。

■成功した内容
・MacへBootCampアシスタントで新規にWindws8をインストールしておく
・ノートPCにVistaHomeBasic64bitを新規インストール
※パーティションはBootCampのパーティションサイズより小さくして置く
・Vista上でWindows8Pro64bitのsetupを実行する。
・再起動を2〜3回繰り返しユーザ名とパスワード設定が出る手前の状態で、
ノートPCからHDDを取り出す。
・取り出したノートPCのHDDをMacへUSB接続して、一旦イメージを作成してBootCamp領域へ復元する。
※Winclone4だとドライブから直接BootCampへコピーが可能
・起動ディスクをBootCampに変更して起動すればインストールの最終段階の続きが始まる。
※最終インストールまで、ネットでのライセンス認証は避けた方が良いが、
ネット認証した場合”PCの設定”画面で以下のメッセージが表示され認証できない場合があるが、電話でも認証が可能。

”プロダクトキーは既に他のPCで使われています。別のキーを試すか、新しいキーをお買い求めください。”







2014年1月8日水曜日

Serverアプリ上のTime Machineのエラー対応


OS XのServerアプリでTime Machine保存先設定して使用していたが、
数カ月前からクライアント側にて失敗しエラーになっていました。

バックアップが不安定なんてシステム的に最悪です。
Server上のTime Machineは何かの拍子にエラーになることが多く、
スキルに自信がない場合はTimeCapsel 買ったほうが良いですよ。

とりあえず、いろいろ試して有効だった所などを以下にまとめておく。

◯対象機器
・server
Mac Mini 2012 Mountain Lion

OSはMavericksにバージョンアップ済
Serverも合わせて3.0.1を購入済み

・クライアント
MacBookPro15Retina Mavericks

◯【サーバー側】サーバーのユーザー確認
・"Server"を起動し対象サーバーの画面を表示する。
・[アカウント]-[ユーザ]を選択する。
・クライアントにて”ディスクを選択”時に入力しているユーザ選択する
設定アイコンを押下するか、ユーザを右クリックして[サービスへのアクセスを編集]を選択
・”Time Machine”が選択されていることを確認する

◯【サーバー側】サーバーの共有設定確認
・"Server"を起動し対象サーバーの画面を表示する。
・[サービス]-[ファイル共有]を選択する。
・[共有フォルダ]に”Backups”の項目が有ることを確認する。
・”Backups”を選択し[鉛筆(編集)]アイコンを押下
・以下を確認する
名前:”Backups”
アクセス設定内容:[com.apple.access_backup]-[カスタム]


アクセス設定内容:[System Administrator(オーナー)]-[読み出し/書き込み]
アクセス設定内容:[Staff(プライマリーグループ)]-[読み出し/書き込み]
アクセス設定内容:[他の全員]-[アクセス不可]
”設定”にて”SMB経由で共有”が非選択
”設定”にて”AFP経由で共有”が選択
”設定”にて”WebDAV経由で共有”が非選択
”設定”にて”ゲストユーザにこの共有へのアクセスを許可”が非選択
”設定”にて”次を使用してホームディレクトリを使用可能にする”が非選択で設定不可
直後の[AFP]が選択状態で設定不可

◯【サーバー側】サーバーのホスト名設定確認
・"Server"を起動し対象サーバーの画面を表示する。
・[サーバ]-[server]を選択する。
・[アクセス]−[ホスト名]が”server.hogehoge.private”(例)のように設定されていることを確認する。
・[アクセス]−[コンピュータ名]が”server”と設定されていることを確認する。

◯【サーバー側】サーバーのDNS設定確認
・"Server"を起動し対象サーバーの画面を表示する。
・[詳細]-[DNS]を選択する。
・[ホスト名]に”server.hogehoge.private”(例)の設定が有る事を確認する。
・[ホスト名]に不要な設定があれば削除する。

◯【サーバー側】ディレクトリユーティリティ
”システム環境設定”を起動[ツール]-[ディレクトリユーティリティ]を起動
[ディレクトリエディタ]タブを押下
表示:[Groups]
ノード:[/Local/Default]
├com.apple.access_backup
 └GroupMenbership
ここにサーバー管理者名が含まれていることを確認する。

◯【クライアント側】キーチェーンアクセスファイルの確認
”キーチェーンアクセス”起動
キーチェーン:[システム]
分類:[すべての項目]
種類が"Time Machine Password"になっているで、
古いものや不要なファイルを削除する。
位置から設定する場合は全て削除しても構わない

◯【サーバー側】上記すべて問題ない場合は
・"Server"を起動し対象サーバーの画面を表示する。
・[アカウント]-[ユーザ]を選択する。
・[+]押下でTmeMachine用ユーザを作成する。
・設定例は以下のとおり
[フルネーム]:TMAdmin
[アカウント名]:TMAdmin
[メールアドレス]:空欄
[パスワード]:****
[確認]:****
[ユーザがこのサーバを管理することを許可]:非選択
[ホームフォルダ]:なしーサービスのみ
[キーワード]:空欄
[メモ]:Time Machine管理者

設定したユーザを右クリックして[サービスへのアクセスを編集]を選択し”Time Machine”が選択されていることを確認する

【クライアント側】にて
・[システム環境設定]−[Time Machine]
・[切]
・ディスクが設定済みなら削除
・[ディスクを選択]押下でサーバドライブを選択する。
・サーバー側で作成したユーザで認証して設定完了
・[入]を確認
・バックアップを試みる

以上でダメならサポート行ってね


2014年1月7日火曜日

Mac Book Proを譲渡前にやって置く事メモ

今回使用したデバイス:MacBookProRetina 15inch ssd MountainLion
参考先
http://support.apple.com/kb/HT5189?viewlocale=ja_JP

■バックアップ

○TimeMachineでUSBHDDへデータバックアップ
○移行先が有る場合はデータ移行する。

■Mac Book ProとApple IDの関連づけ解除

譲渡した方のAppleIDでOSXを利用するために必要

○[iTunes]起動
 サインインしてなければ[Store]-[サインイン]
○ [Store]-[マイアカウントを表示]
○ [アカウント情報]画面-[デバイスの管理]が表示されていれば[デバイスの管理]押下して対象デバイスを削除する。

私の場合は、”デバイスの管理”が表示されない状況
原因は、対象AppleIDにて以下の条件が揃うデバイスが1つも無い事だった様子。
1つでもあれば”デバイスの管理”が表示され、条件に合うデバイスが管理できるらしい。
・対象AppleIDでiCloudを設定済みである
・[iTunes]-[Store]-[このコンピュータを認証]等で認証済みである
・iTunesで過去に購入した、音楽等をダウンロードしている事

話がそれたが、デバイスとのAppleIDの関連づけ解除は以下でも可能
○ [iTunes]-[Store]-[このコンピュータの認証を解除]

■Mac Book ProとiCloudの関連づけ解除

○[システム環境設定]-[iCloud]”Macを探す”を選択解除する
ちなみに、私は全部解除してみました。
○サインアウトして終了



■データ削除

譲渡する場合は、通常の削除やフォーマットではデータ復元が可能なので完全削除を行う

○altを押下したまま電源起動する
○起動ディスク選択画面にて "Recovery"や"復旧"のドライブを選択して進む
○”ディスクユーティリティ”を起動する。
○起動ディスク(通常は”Macintosh HD”)を選択して[消去]押下で消去する
HDDの場合は”セキュリティオプション”で”全部0を書き込む”等を選択して消去するが今回のSSDモデルは”セキュリティオプション”がグレーになって選択できない
理由は以下の為らしいが、若干不安が残るが大丈夫らしい
http://support.apple.com/kb/HT3680?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
○上記データ削除後にディスクユーティリティを終了

■再インストール

○上記データ削除後に右上のwifiアイコンからネットワーク設定を行う
○後は再インストールを行えばOK

iLifeの関連づけ解除?

iLifeは、Mac購入者に付随し最初の登録AppleIDからの変更ができないらしい。

よって譲渡先でiLife(写真加工管理ソフト(iPhoto)、映像編集ソフト(iMovie)、音楽制作ソフト(GarageBand))が使用出来ないらしいが・・・


以下のサイトからログイン後”Unregister”押下で進めていってもデバイス登録解除が可能な様子で、こっちは”iLife”も解除できるかも
https://supportprofile.apple.com/