2014年2月19日水曜日

macでDiff

macで使用する比較ソフトを選ぶ

■候補
アプリ名価格比較数フォルダ比較SJISEUC-JPUTF-8備考
FileMerge
DiffMerge
KALEIDOSCOPE6800311?1?1?
TextWrangler01111テキストエディタ
P4Merge
p4marge + story
Araxis Merge
DeltaWalker
meld
Jedit X Plus3900テキストエディタ
VisualDiffer500
1
CompareMerge5001

とりあえずTextWranglerをしばらく試す
























































2014年2月14日金曜日

firefoxで「接続の安全性を確認できません」多発

firefoxが最近調子が悪い、特にmac上windowsに入れたfirefoxはすぐに「接続の安全性を確認できません」などの証明書エラーが出る。

エラーが出る条件はhttps接続時の様子だが、google.co.jpやyahooなど大手のサイトでも出る
仕方なく例外的に証明書を許可しても、何度も出る。
変なプロキシも経由していないしフィッシングでもなさそうな様子、
firefoxの再インストールやアドオンの無効化や削除を行っても効果無かったが、
ようやく原因がわかった、
カスペルスキーが原因だった様子。

カスペルスキー2013の[設定]-[詳細設定]タブ-[ネットワーク]-[暗号化された接続をスキャン]チェックを外す

たのブラウザでは発生していないので、firefoxのhttps接続のスキャン動作にカスペルスキーは対応できていない様子。

結構厄介な現象だった

BootCampのWindowsの設定

BootCamp&fusionで動作するwindows8の設定内容メモ※随時更新します

○BootCampサポートソフトインストール

○カスペルスキー2013インストール

○Chromeインストール

○firefoxインストール

○秀丸エディタ64bit版インストール

○ファンクションキー設定
・[BootCampコントロールパネル]‐[キーボード]タブ押下
・[F1、F2キー...。]にチェック

○マウス設定
・[コントロールパネル]-[マウス]
 ・[ポインター]タブ-[デザイン][拡大ポインター(システム設定)]選択

 ・[ポインターオプション]タブ
  ・[速度][速く]最速に
  ・[表示][ポインターの軌跡を表示する]チェック無し
   ※チェックするとポインターが遅くなり、表示も飛々で滑らかじゃなくなる

・[ホイール]タブ
  ・[垂直スクロール]2行
  ・[水平スクロール]2文字



○タッチパッド設定
・[BootCampコントロールパネル]‐[トラックパッド]タブ押下
・[タップでクリック]にチェック
・[ドラッグ操作]にチェック
・[ドラッグ維持]にチェック
・[副ボタンのクリック]にチェック [右下端]を選択

○エクスプローラ設定
[フォルダーオプション]
 -[全般]タブ
  -[すべてのフォルダを表示する]にチェック
  -[自動的に現在のフォルダまで展開する]にチェック
 -[表示]タブ
  -[タイトルバーに完全なパスを表示する]にチェック
  -[隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する]にチェック
  -[常にメニューを表示する]にチェック
-[登録されている拡張子は表示しない]のチェックを外す
#  -[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)]のチェックを外す
[適用]ボタン押下
[フォルダーに適用]ボタン押下


○ウィンドウ自動最大化設定を無効化
[コントロールパネル]‐[コンピュータの簡単操作センター]‐[マウスを使いやすくします]‐[ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします]チェック‐[適用]押下

○タスクバーアイコン表示設定
・タスクバー右クリック‐[プロパティ]‐[通知領域][カスタマイズ]押下‐[タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する]チェック

○表示サイズ設定
・[コントロールパネル]‐[ディスプレイ]‐[中‐125%]チェック‐[適用]押下

○デスクトップアイコン設定


・デスクトップ右クリック-[個人設定]-[デスクトップアイコンの変更]
・必要なアイコンにチェック

○KeySwapインストール
・KeySwapをダウンロードして解凍する
・以下のファルダを作成
C:\ProgramFileFree
C:\Users\HogeHoge\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\free
・解凍した”KeySwap”フォルダを作成したフォルダ内に移動する。
・"C:\ProgramFileFree\keyswap\KeySwap.exe"のショートカットを作成して"....Start Menu\Programs\free"内に移動する
・ショートカットや実行ファイルを右クリックして、"管理者として実行"する。
・以下を設定する
キー名:[左Ctrl]
 変換キー名:[左Win]

キー名:[左Win]
 変換キー名:[左Ctrl]

キー名:[右Win]
 変換キー名:[右Ctrl]

○MS IME設定
※基本GoogleIMEを使用するが、時々MicrosoftIMEに切り替わった時を想定して設定する。

・[コントロールパネル]‐[言語]‐[日本語-オプション]押下‐[Microsoft IME-オプション]押下-[詳細設定]ボタン押下-[全般]タブ選択-[編集操作][キー設定][Microsoft IME]選択[変更]ボタン押下
・以下を設定
[キー]-[無変換]
 [入力/変換済み文字なし]-[かな切替]→[IME-オフ]
 [入力文字のみ]-[かな変換]→[半角英数]
 [変換済み]-[かな変換]→[半角英数]
 [候補一覧表示中]-[かな変換]→[半角英数]
 [文節長変更中]-[かな変換]→[半角英数]
 [*変換済み分節内入力文字]-[かな変換]→[半角英数]

[キー]-[ひらがな]
 [入力/変換済み文字なし]-[ひらがなキー]→[IME-オン]
 [入力文字のみ]-[ひらがなキー]→[かな英数]
 [変換済み]-[ひらがなキー]→[かな英数]
 [候補一覧表示中]-[ひらがなキー]→[かな英数]
 [文節長変更中]-[ひらがなキー]→[かな英数]
 [*変換済み分節内入力文字]-[ひらがなキー]→[かな英数]

※変更すると設定が"Microsoft IME"から"ユーザー定義"に変わる。
・[適用]押下-[OK]押下
・[適用]押下-[OK]押下

○Google日本語インストール
○Google日本語設定
・[コントロールパネル]‐[言語]‐[日本語-オプション]押下‐[Google日本語入力-オプション]押下-[一般]タブ-キー設定の選択[ことえり]選択-[編集]押下
・[編集]押下-[エントリーを追加]にて以下4エントリーを追加する
・モード:[変換前入力中] 入力キー:[Muhenkan] コマンド:[IMEを無効化]
・モード:[変換中] 入力キー:[Muhenkan] コマンド:[IMEを無効化]
・モード:[入力文字なし] 入力キー:[Muhenkan] コマンド:[IMEを無効化]
・モード:[直接入力] 入力キー:[Hiragana] コマンド:[IMEを有効化]

○当初は上記でIMEの切替が出来ていたが、しばらくして出来なくなってしまった
割り当てるキーで確認すると
[英数]=[Eisu]
[かな]=[]

どうやらフルスクリーン時の動作が関係している様子で、以下の設定で復旧しました。
・VMWareFusionの[設定]-[キーボードとマウス]
・プロファイルを選択する。-[プロファイルを編集]-[Mac ホスト ショートカット]タブ選択-[Mac ホスト キーボードショートカットを有効化]チェック


○Windows8.1アップデート


○Trackpad++



2014年2月6日木曜日

windows8キーボードの種類を修正する


■環境
端末:MacBook Pro Retina 15inch Late 2013 JPキーボード
環境:BootCamp、VMWareFusion
OS:MAC OS10.9

■現象
BootCamp のwindows8 の日本語変換がうまくいかない、
MACのキーボードの[英数]と[かな]でIMEのオンオフを行いたいが
なんだか様子がおかしい。

[Shift]+[2]を押下すると”@”が打ち込まれるので、
どうやらwindowsがUSキーボードとして認識している様子

記憶に無いがインストール時にキーボードの種類をUSにしてしまっていたのかも知れない。

■対応内容
○[Win]+[r]押下で”regedit”を実行してレジストリエディタを開く

○レジストリ編集
・以下の階層まで表示する。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters


・Parameters配下の以下の内容を確認し必要なら変更する。
※心配な方はParameters配下をエクスポートしてパックアップをとって置く

名前:LayerDriver JPN
 種類:REG_SZ
 値:kbd106.dll

名前:OverrideKeyboardIdentifier
 種類:REG_SZ
 値:PCAT_106KEY

名前:OverrideKeyboardSubtype
 種類:REG_DWORD
 値:2

名前:OverrideKeyboardType
 種類:REG_DWORD
 値:7


私の場合は"LayerDriver JPN"が"kbd101.dll"になっていた。

後は再起動でJPキーボードとして認識するはず